「相談」のタイミングは目標の6割で。

はじめまして。営業担当のコンドウです。

営業担当と言いながら、学生の相談に乗ったり、

セミナーの司会進行をしたりと

なんの担当だかわからなくなることが多い、今日このごろです。

 

早速ですが、最近仕事をしていく上で心がけていることがあります。

 

仕事のスピードを上げ、ミスをなくすために、

いかに絶妙なタイミングで「相談」するかということです。

その結果、大きく次の3つの点をメリットとして得ることができました。

 

1)大きなミスを防ぐことができる

2)危機的状況で助けを求めることができる

3)「共犯者」をつくることができる

順を追って書いていきたいと思います。

「確認」することで起きる大きなミス

以前までは、自分の中で9割ぐらい、もう確認してもらうだけ!

というところで、上司に「相談」ではなく、「報告」していました。

 

しかしそこで、

「そもそも、目的がずれている」

「クライアントが求めてるいるものと違くない?」

なんてことになると、

これまで練りに練った企画が全てが白紙に戻ります。

 

一から考え直すには、また同じだけの時間がかかりますし、

これまでがんばってきたのに報われないという気持ちから

モチベーションは下がったまま。

なかなか当初のモチベーションに戻るのは難しく、

そうなるとさらに時間はかかります。

 

さらに他の業務に割く時間がなくなり、あせることで効率が悪くなる。

ストレスは最高潮。負のスパイラルの始まりです。

どうにかこの負のスパイラルを断ち切ることができないか・・・

ということで、取り組み始めたのが、

この絶妙なタイミングで「相談」するということです。

じゃあどんなタイミングなのかというと・・・

 

目標の6割で相談する

自分の中でまだ6割の完成度で「相談」することにしました。

 

「この案件って、この方向性で良いと思いますか?」

「このようにしようと考えているんですが、どこかおかしい点はありますか?」

 

そんな聞き方です。

 

この時点で「相談」しておけば、もし大幅に目的とずれていたとしても、

少ないタイムロスで修正できます。

 

逆に「これでいけるよ!」と太鼓判を押してもらえれば、

モチベーションはあがり、作業スピードはさらに増します。

生産性が上がることで何か不具合がないかと

チェックする時間も設けることができます。

 

人はわかりやすい生き物なので、認められたり、褒められたりするとやる気がでるのです。

他にもいろいろといいことが生まれていることに気づきました。

危機的状況で助けてもらえる

 

6割で「相談」することのもう一つの大きなメリットは、

危機的状況の際に助けてもらいやすいことです。

6割相談は、今現在、私はこれだけの仕事量を持っていますよというアピールにもなります。

 

仕事をしていく中で、

どうしても業務量が偏る時期というのは出てくるもの。

さらにクライアントの動きによって、

予想だにしていなかった仕事が降りかかってくることもあります。

 

そのような事態に陥った際に、仕事量を周りの人が把握していると、

 

「それはこっちでやっておくから。その業務に専念して」

なんて惚れてしまいそうな言葉を聞くことも可能です。

(もちろん、そんな言葉は聞けない場合もあります。)

自分が忙しい時期に、周りの人も忙しいとは限りません。

6割相談でアピールすることは、リスクヘッジにもなるのです。

 

共犯者をつくることでストレス半減

6割で「相談」することのメリットがもう一つ。

それは「共犯者」をつくることができる点です。

 

特に上司に相談した場合、

万が一それが間違っていたとしても上司が承認してくれたからと言い訳ができます。

 

これは悪用してはいけません。

あくまでも自分の気持ちの裏側で、

そう思っておこうという保険です。

 

心の片隅にそっと置いておきましょう。

この保険を置いておくだけで、

自信を持って仕事に邁進できるはずです。

 

最後のはおまけですが、この6割相談、ぜひ活用してみてください。

 

さて次回も初登場メンバーです。

一体、何人初登場するんだ?という感じですが、お楽しみに。

 

関連記事

  1. 「インターンシップ」が社員教育に与える効果とは

  2. 盛り上がる将棋にみる「大切なこと」

  3. 人間関係を良くするための「相手の心」を動かす方法

  4. 「ギガが減る」という言葉とユーザー目線について

  5. 働き続けるための「大切なこと」

  6. 保育園で気付いた、挨拶をしない人は損をするということ