「インターンシップ」が社員教育に与える効果とは

ヨネダです。
前回、ブログの記事のテーマとして挙げた「広島東洋カープ」ですが
なんと、気づいたら優勝マジックが“5”になってました。
あらあら、、、なんとまぁ~、強いこと。

日本シリーズでは、両リーグの優勝チームで戦ってほしいと思っているので
このまま、広島とソフトバンクが優勝したら、この2チームでの日本シリーズは注目される
カードとなることでしょう。

さて、今回のテーマですが、近年重要度を増している『インターンシップ』について
話したいと思います。

実は、当社でも若干名ですが、毎年インターンシップ学生を受け入れております。
ちょうど、先週の月曜日から金曜日までの5日間、4人の大学3年生に当社の
インターンシップに参加していただきました。
少しだけ、実施風景をお見せしましょう。

参加していただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
有意義な5日間だと感じてもらっていれば、うれしいです。

さて、インターンシップの効果については、さまざまあります。

もちろん、1DAYなのか、1週間なのか、1か月なのかで、与える効果については変わってきますが
およそ、学生側の視点から考えると、以下のようなことが挙げられるのではないかと思います。

・会社説明会よりもその企業のこと、その企業で働いている人のことが理解できる
・就業体験することにより、より業務の中身が理解できる。
・自分がイメージした仕事と実際の仕事のギャップを埋めることができる
・ひょっとするとだが、企業によってはインターンに参加することにより、内定に近づく可能性もある。。。。
・今までになかった社会人とのネットワークができ、自分自身の成長を促すことができる。

などなど。。

一方で毎年、インターンシップを受け入れて思うことなのですが、
参加いただいた学生が得たものは、もちろんですが、
それ以上に企業側にも得たものがあるのではと感じております。

インターンシップで得られる企業の3つのメリット

今回は、インターンシップで得られる企業側のメリットについて3点ほどピックアップしましょう。
ちなみに、前提として1週間前後でのインターンシップの制度設計を意図しています。

インターンシップ受け入れ準備で「自社ならではの強み」や「日常業務の棚卸」の効果が期待できる。

受け入れるためには、じゃあ明日から来てくださいというわけにもいきません。
企業も受け入れの準備をしなくてはなりません。
インターンシップで何を得てほしいのか、自社ならではの経験してほしいもの、
など入念に検討・議論する必要があります。もちろん、プログラムやスケジュールも含めて。

その中で、企業は「自社ならではの強み」や、どのような計画で行っているかを見つめ直すことができるでしょう。

自社社員の仕事に対する意識を高めることができる。

また、来ていただいたからには、社会人の先輩として、恥ずかしい言動や行動はできませんし、
格好の良いところを魅せたい?ので、
いつも以上に緊張感をもって、ギアを上げて、業務に当たることと思います。
仕事に対する意識が高まることが期待できるでしょう。
若手社員主導でインターンシップを実施すれば、
マネジメント経験を積ませることも可能です。

上記のように、インターンシップを行うことで企業の社員教育としての効果が生まれると思います。

今年はどうだったのでしょう。
インターンシップの受け入れで中心となって動いていただいた当社のメンバーに、
あらためて確認したいと思います。

新卒一括採用における「インターンシップ」の枠組み

 ちなみに、日本で「インターンシップ」と俗に言われている
就業体験の機会ですが、海外(特にアメリカでは)では「エクスターンシップ」と呼ぶそうです。
アメリカでは、インターンシップと言えば、1DAYという概念ではなく、数か月単位でのものが多く
中には1年以上に及ぶものもあるそうです。

インターンシップとは職業の経験を積むための期間であり、
エクスターンシップとは、学生が行う学外での研修。

また、エクスターンシップは、大学生でもより低学年、また採用には結びつかない点ということで
日本でのインターンシップと大きくことなります。

ということは、当社で行っているのは、
インターンであり、エクスターンであり、定義が難しいですね。

とある就職情報サイトを見てみると、
インターンシップ情報の全掲載企業数が、4,000件を超えていました。
年々、インターンを導入する企業が多くなってきているように思います。
採用うんぬんは抜きにしたとしても、
これだけの企業の社員が何かしらの形で自社のインターンに参加して、
成長しているということになります。

企業で働く社会人の方に負けないように、
学生の皆さんには頑張ってほしいと思います。
どんなインターンシップにせよ、社会人の方とのコミュニケーションは、
経験になることは間違いないので時間の許すかぎり、
将来のために、自分自身の成長のために、うまく活用してもらいたいと思います。

▽前回の記事はこちらから。

広島東洋カープにみる、強い組織になるための「人材採用」

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