損得勘定で考えるよりも大事なこと

こんにちは。ハセガワです。
HRPには、時々お客様がいらっしゃいます。

ここで言う「お客様」とは、アポイントがあって見えた方ではなく
ご連絡なしに、フラリとお越し頂く方のことです。

先日も、仕事においてお世話になったことがあり、
部署異動され、最近お会いしていなかった方が
「水道橋に来たんで!」と、
わざわざお手土産を持って尋ねてくださいました!

私が最初に受付に出たのですが、まさかまさかの方がそこにいらしたので、
「えっ・・・!」と言ったきり頭が真っ白になり、思わず後ずさり。
気付けば、声を出して笑ってしまっていたのでした…(笑)

言ってしまえば、仕事での間柄。
わざわざ顔を出したから、出されたからと言って、
下世話な話、どちらにも利益が出るわけではありません。

それでももちろん、お越し頂けたことはただただ嬉しいですし、
仮に逆の立場だったら「行ったところで得しない」と考えることを
私はしたくはないな、と強く思うのです。

旅の道中で気づけた、HRPを想ってくださる方の気持ち

私ごとで恐縮ですが、先週の金曜に代休を取得し、
更に木曜の夜、会社から羽田空港に直行し、最終便で新千歳へ。
昨日まで道北レンタカーの旅に出ていました。

旅先でレンタカーを運転しているうちに、
13年ほど前、ツーリングの途中で
自分のピンチを救って頂いた方に会いに行ってみようかな・・・と
ぼんやりと考え始めたのですが、日が経つにつれ、
やっぱり会いに行こう、と意志が強くなりました。

そういうタイミングだったんでしょうね。

最後に会ったのは確か10年ほど前で
以降思い出す限りは連絡を取っておらず、音信不通。

とうの昔に忘れ去られていてもおかしくなくて、少し迷いましたが
それでも、何となくこの機会を逃したくなかった私は、会いに行ってみることに。

会ってすぐ、名乗らずともこちらの名前を呼んでくれたことが、
語彙力がなさすぎてモドカシイのですが、単純に、すごく嬉しかったのです。

1時間近く、近況や当時のことを話しました。

また会おうね、と別れた後、運転しながら思ったのは、
「HRPを訪ねて下さるお客様も、このような気持ちなのかな」ということでした。

損得勘定で相手を判断せず、見返りを求めない。
会わないなら会わないで生きていけるけど、
ふと思い出し、会いたい、会いに行ってみようかな、と思える。

万が一その人にピンチが訪れたら、自分にできる限り力になりたい。
その方が私に対してそう思ってくださっているかは分かりませんが、
そんなことはどうでもいいんです。

HRPに来て下さる方のお気持ちが、少し分かった気がしました。

より信頼されるために必要なこと

会社対会社となると、これって難しいことなのかもしれないと思うことが、たまにあります。
なぜなら、企業は利益追求をし続けることが使命なのですから。
でも、目先の利益だけを見ていれば、そこに信頼関係は生まれないのかもしれません。

いまより強固な信頼関係の構築には、相手との接し方や
「社会人として」以前の「人として」の考え方を変えねばならぬ方も
いらっしゃるかもしれません。

もしかしたら、私もそうなのかもしれない。

利益・損得を一切抜きにして、
いざという時にHELPを出したら、助けてくれる人はいるか?
私たちは、誰かがHELPを出したい時に、真っ先に思い出して頂ける組織なのか?

「社会人として」以前の、「人として」の部分。

私はもう一度、見直したいと、今回の旅で強く考えたのでした。

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