地域による《言葉》の違いについて

こんにちは。ヨネダです。つい先日、ブログ書いたばかりなのになぁ~、と思っていたらまた、出番が回ってきました。時間が経つのは早いものです。

さて、本日は、地域による《言葉》の違いについて話をしたいと思います。

いきなりですが、皆さん。小さな子供が砂遊びをする際に、バケツなどの容器に砂を入れるときに使う、片手で扱える砂をすくう道具をなんと呼びますか?

「スコップ」と「シャベル」は西日本と東日本で違うもの?

実は、スコップなるもの(関西ではスコップと呼ぶもの)が西日本と東日本で呼び方が真逆になっていることを知りました。

(よくよく調べると、一年以上前に、ネット上で話題になっていたそうなのですが…)

関西で育った私は大型のものを「シャベル」
片手で扱える小型のものを「スコップ」

という認識でいたのですが、東日本では、全くの逆ということに驚きをかくせませんでした。

とある一説によると足をかける部分があるものを「シャベル(ショベル)」、ないものを「スコップ」としているようで、厳密に大きさでは区別していないとのことでした。

また、土が掘れるように、先端がとがったものを「シャベル」、雪かきなどに使う先が平なものをスコップと呼ぶこともあるとのこと。

シャベルが英語の「shovel」から、スコップがオランダ語の「schop」からきているという語源の違いだけが、はっきりしているようです。

他に、何かないかなぁ~と考えると以下の言葉も違うなと思いました。

西日本=「おもちゃを元の場所になおす」
東日本=「おもちゃを元の場所に片づける」

上記については、関東の方は非常に違和感を覚えるかもしれません。「なおす」という意味は「医療する」という意味にとらえられるケースが多いようです。

やはり、当然ではありますが、言葉というものは、育った土地の影響が非常にでるものだなとあらためて感じさせられました。日本語というのは、奥深いものがあるなと常々思います。

おでんで見る「食文化」の違いについて

また、「言葉」ではなく、地域の差が一番出るのは、「食文化」です。

ちょっと古いデータですが、ソフトブレーン・フィールド株式会社が2013年に約4,700名の20代-70代の男女に実施したおでんについてのアンケート調査です。

 

出典:ソフトブレーン・フィールド株式会社 ~おでん4700人アンケート~
https://www.sbfield.co.jp/information/20131213-6014/

大根、たまごの2トップはどのエリアでもゆるぎないものはありますが、3位以下は地域によって色がでてますね。

個人的に大好きな「じゃがいも」については、やはり地元関西エリアでの支持は高いですが、その他の地域ではそうでもなさそうです。

また、「ちくわぶ」に関しては、関東だと約3割の支持があるものの、西日本では一桁だとかなり支持率が落ちます。というか、おそらくスーパーなどで販売されているないないものと思われます。

牛すじは、九州・沖縄エリアではかなり支持率が高いですね。おでんひとつとっても、地域によって特徴がでて、非常に興味深いですね。

あー、おでんが食べたくなってきました。では、今日はこの辺で、おいしいおでんを食べに行くとしよう!

 

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